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2015年08月のエントリー一覧

  • 第1章 アインシュタインに学ぶ

    第2部 数の文化と論理第1章 アインシュタインに学ぶ1 アインシュタインの流動的知性 第1部と同様に、アインシュタインの話から始めよう。光の速度は唯一絶対という直感認識のもとに、物質とエネルギーは相互に変換し、物質は空間をゆがめ、空間のゆがみは時間を遅らせるという、誰も考えつかなかったことを、次々と発見したアインシュタインである。これは特殊相対性理論の中でのことであるが、紹介は省略するものの一般相...

  • 第2章 数の文化と論理(第1~3節)

    第2章 数の文化と論理1 文化は宗教と気候に密接に関係する 人の思考方法というものは、生まれ育った文化、特に宗教と密接な関係がありそうなことを、今までところどころで述べた。 唯一絶対の一神教の文化の中で育ったことにより、その神を信仰しないアインシュタインであっても、光の速度を平気で唯一絶対なものにしてしまった。輪廻転生の世界観を持つ文化に育った小生は、それを恐ろしく思うし、また、光の速度は唯一絶対...

  • 第2章 数の文化と論理(第4節~第6節)

    (このページは「第1節~第3節」の続きです。)4 「3の文化」の日本人① 灰色を好む文化 中東や西欧と、がらりと様相を異にするのが日本の文化である。今の日本人は「平和ボケ」しているとよく言われるが、日本列島に人が住みだした太古の昔から「平和ボケ」している民族である。 ユダヤ人は、ソロモンの繁栄以外は侵略されっ放しであったし、西欧人は、相互侵略で気が休まる暇はなかった。両者ともに、寒冷化が訪れる度ご...

  • 第2章 数の文化と論理(最終第7節)

    (このページは「第4節~第6節」の続きです。)7 「0の文化」の狩猟採集民① 文明から隔絶された社会 ここまで、「1」から「5」の文化をみてきたが、それぞれ異質と言えるほどに、その文化に大きな違いがある。しかし、世界には、これらのどれにも決して属さない、さらに違いが甚だしい文化がある。それは「0の文化」の狩猟採集民である。 農耕・牧畜が始まったのは、中東においては1万年以上前、中国華南でも同様の時...

  • 第3章 思考改革は対称性の論理にあり

    第3章 思考改革は対称性の論理にあり1 芸術は意識的な対称性の論理 原始時代の土偶の類、例えば女性の全身像は世界中で出土するが、抽象化というか、はっきりとデフォルメされている。これが、時代が進むとともに具象化が進み、実物と違わぬ彫像となった。 一方、原始時代の壁画として1万5千年前のラスコー洞窟の壁画が有名であるが、絵画の世界においては、初めから抽象性はなく、具象化から出発した。それが、時代が進む...

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プロフィール

昭和23年9月生まれの団塊世代人。    本名:三宅和豊              住所:岐阜県羽島郡岐南町三宅5-246  農家の長男として育ち、工業系の大学を卒業後、岐阜県庁に技術屋としてではなく事務屋として就職した変人。21年間県職員を勤めて、中途退職。父親が始めた薬屋稼業を平成6年に継いで今日に至る。平成12年頃から稼業の傍ら、母親の農業を手伝うなかで、百姓の魅力にとりつかれる。士農工商すべての身分を浅く広く何らかの形で経験していることが唯一のとりえである凡人。              著書は次のとおり。順次ブログアップ中。  随筆「ヤーコンの詩」(平成18年3月)   論文「食の進化論」(平成19年4月)   論文「新・学問のすすめ」(平成20年4月)論文「犬歯の退化」(平成22年9月)

永築當果

Author:永築當果
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