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製本した論文の送付書

(原本は縦書きで、製本論文に添付)

拝啓
野に山に新たないのちが芽吹いて人に生気を授けてくれる季節となりました。
貴方様におかれましても益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

小生は団塊世代の生まれです。そして、今年、還暦を迎えました。
人生の大きな節目に当たります。そこで、人生の中間決算として何かをこの世に残したいという気になり、ここのところ物書きにはまっている小生ですから、またまた本を作ってしまいました。
ご多用の中、恐縮に存じますが、お手すきのときにでも、お読みいただけると幸いです。

物書きをしていて気が付いたことですが、明治から終戦直後に出版されたものと最近の本とでは、文章表現に大きな差があります。本書の中でも取り上げた福沢諭吉の「学問のすすめ」では、どぎつい表現が頻繁にでてきます。でも、最近の本はおとなしい表現が目立ち、「ます体」になる傾向が強いようです。これは著者の性格もありましょうが、時世の表れでもありましょう。
こうしたことを踏まえて、物書きをせねばならないのですが、小生の性格からして、何かを主張するとなると喧嘩腰になってしまい、諭吉ほどには高飛車に振る舞うことはとてもできませんが、どうしても高圧的になってしまいます。
そんな訳で、お読みいただく皆様に不愉快な思いをさせてしまう部分が多々あることでしょうが、ご勘弁ください。

加えて、誤字脱字が必ず生じます。前作の反省を踏まえて、あらかじめ同期のN君に添削をお願いしたのですが、ところどころ大幅に書き改める必要が生じたがために、そうした部分は自分で添削しておりますので、見落としがありそうです。加えて、主語述語の関係がおかしかったり、修飾語の掛かりが不明な文章もあったりすることでしょう。
国語能力が落ちる小生のこと、何とぞお許しください。

最後に厚かましいお願いをさせていただきますが、お読みいただいたご感想を同封の葉書でお寄せいただけるとこの上ないしあわせです。 
                                      敬具
                          永築當果こと三宅和豊
  二〇〇八年四月吉日

プロフィール

昭和23年9月生まれの団塊世代人。    本名:三宅和豊              住所:岐阜県羽島郡岐南町三宅5-246  農家の長男として育ち、工業系の大学を卒業後、岐阜県庁に技術屋としてではなく事務屋として就職した変人。21年間県職員を勤めて、中途退職。父親が始めた薬屋稼業を平成6年に継いで今日に至る。平成12年頃から稼業の傍ら、母親の農業を手伝うなかで、百姓の魅力にとりつかれる。士農工商すべての身分を浅く広く何らかの形で経験していることが唯一のとりえである凡人。              著書は次のとおり。順次ブログアップ中。  随筆「ヤーコンの詩」(平成18年3月)   論文「食の進化論」(平成19年4月)   論文「新・学問のすすめ」(平成20年4月)論文「犬歯の退化」(平成22年9月)

永築當果

Author:永築當果
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